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カンボジア旅行2日目:アンコール・トムその1ー南大門




アンコール・トム入り口の南大門前に到着しました。

さすがに名所だけあって観光客の方で溢れていました。



入り口前の道の両脇にはナーガ(蛇)の像が飾られていました。

アンコール・トムだけではなく、カンボジアの寺院の入り口の前には
必ずと言って良いほどナーガの像が両脇に飾られています。



ナーガを引っ張る仏様達の像です。

ガイドさんによると,ナーガからつくることのできる不死の霊薬を得ようと
奮闘しているとかなんとか。
※話のディテールは忘れてしまいました(笑)



上の構図を横から見た図です。

仏様が抱えている長い円柱のようなものがナーガの胴体です。

綱引きのように何人もの仏像で引っ張っています。



逆側も撮影しました。

等間隔に仏像が並んでいます。

また、一部の仏像は修復中のため木枠で固められていました。

修復済みの仏像はコンクリート製で色が白いため一目で分かります。



南大門の入り口に到着しました。

入り口の上部には東西南北を向いた大きな顔が配置されています。



お顔を拡大して撮影。



真下から見上げて撮影。



この構図だと光の具合で顔が分かりやすいですね(^^)

南大門をくぐったら写真撮影をし、またバスに乗り込んでアンコールトムの
中心にあるバイヨン寺院を目指しました。


→前の記事:アンコールワットツアーに出発   →次の記事:バイヨン寺院


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