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カンボジア旅行2日目:タ・プローム寺院



タ・プローム寺院の入り口です。

入り口から既に樹木が生い茂っています(^^)

入り口に立っている青い服を着た人達は入場チケットをチェックする人です。



地雷被害者への寄付を募る楽団の方々がタ・プロームへ向かう道の端で
現地の楽器を演奏していました。

寄付を募るほかに、音楽のCDやDVDなどの販売もしていました。

戦時中にカンボジアのいたる箇所に設置された地雷は主要な観光地では
既にほとんど撤去されたものの、観光地を一歩外れると今でも地雷が
埋まっている土地が多いとのこと。

戦争時代の遺物とは言え、難しい問題だなと感じました。



道をしばらく歩くとタ・プローム寺院の入り口が見えてきました。

タ・プローム寺院の周辺に生育している樹木は「ガジュマル」という
品種で日本の沖縄にも多く生育しているそうです。

しかしながら、カンボジアではほとんどこのタ・プロームのエリアだけ
にしか生息していないとのこと。
ガイドさんに聞いてもそうなった理由は不明だそうです
なんでなんだろう?ガジュマルー。

この時点から管理人の中で謎のガジュマルブームが起こります(笑)



背の高い樹木ですが、中身はスカスカで使い道がほとんど無いらしく、
ガイドさんからも「ウドの大木」と称されていました。ガジュマルー。



ものによっては幹の太さもかなりのものになります。ガジュマルー。



有名な撮影ポイントだそうで、写真を撮影する観光客の方々で溢れて
いました。

遺跡と樹木が融合する様は圧巻です。ガジュマルー。



苔むした遺跡と樹木の緑が見事にマッチしています。ガジュマルー。



人気の撮影ポイントその2だそうです。ガジュマルー。



ガジュマルの根が遺跡の壁伝いに張っており、自然のエネルギーの凄さを
感じさせます。ガジュマルー。



タ・プローム寺院の奥にある建造物です。

やはり形状は他の寺院と似たドーム型になっています。



本当に緑が豊か。



このガジュマルも迫力でした。

鳥のフンによって運ばれたガジュマルの種が長い年月をかけて遺跡を
崩すまでに成長するとは。。。ガジュマルー。



大迫力のガジュマルを真下から撮影。ガジュマルー。



12時近くになって人気の撮影ポイントその1に戻ったら人が減って
いたので、無人の状態で撮影しました。

人気ポイントだけあってなんとも言えない迫力があります。ガジュマルー。



修繕前後の写真が飾られていました。

今もガジュマルなどの自然の力によって崩壊が進んでいるそうで、今後も
計画的に修繕作業が行われるらしいです。ガジュマルー。


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