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カンボジア旅行2日目:アンコールワット観光!



カンボジアは現在雨期に当たるため、旅行期間中も雨が多かったです。

ただ、日本のように一日中雨が降り続くことはなく、断続的に雨が
振る形になることが多いのでそれほど観光に影響はありません。

観光初日はバスに乗ってアンコールワットに向かう途中でスコールになりました。

ガイドさんによると、午前中に気温が上がると蒸発した水分が雲になって
午後に一気に降り出すらしいです。

思い返せば、この日の午前中の遺跡観光はめっちゃ暑かったなー。




アンコールワット前のお堀に到着。

さすがにカンボジア最大の観光名所であるアンコールワットだけあって、
お堀のサイズも巨大でした。

対岸まで50m以上あるんではなかろうか?

アンコールワットに到着したところでちょうどスコールが止み、
雨が上がってきました。



雨雲が去って、青空が広がっていく様子がはっきりと見えます。




歩いてアンコールワットへ向かいます。



アンコールワットに向かう途中で道の上に木枠で囲まれた場所を発見。

ガイドさんによると「神様の足跡」と呼ばれている石だそうです。

確かに足の形に見える!

 

アンコールワットに近づくにつれて観光客の数も増えてきます。

空もかなり晴天が広がってきました。




少しずつアンコールワットに近づいていきます。

近づくにつれてアンコールワットの形もくっきりとしてきました。



アンコールワットへ向かう道の脇に建物がありました。

確か、書物を収めるための場所だったかな?

建物近くの木には白い馬がつながれていました。



馬に近づいて撮影。

かなり立派な体格です。

うしろに立ったらやばそう。



アンコールワットの近くまでたどり着きました!

この写真は水面に映るアンコールワット&青空も綺麗ですごく気に
入っています(^^)v



旅行ガイドなんかにも載っている構図で撮影!

さすがに雰囲気がありますねー。




アンコールワット近くの水辺では現地の子供達が水遊びをしてました。

男の子は裸足&上半身裸がデフォルトでたくましい!




アンコールワットを斜め前から撮影。

どこから撮っても絵になりますね(^^)/



アンコールワットの回廊です。

かなり長かったです。100mくらいありそう。



回廊を中から撮影。

柱が規則正しく等間隔に並んでおり、とても1000年近く前の
建築物とは思えません。

当時としてはもの凄い偉業だったんだろうなあ。



回廊の壁画です。

「ラーマーヤナ」という物語の中で阿修羅にさらわれた王子の
奥さんを助けるために協力してくれたサル達の姿が描かれている
そうです。



同じく壁画。

こっちの方がおサルさんの顔が分かりやすいですね。



アンコールワット内の中庭です。

屋根が無いため、スコールの雨水がたまっていました。



中庭エリアから中央の建築を撮影。

アンコールワットと言えばやはりドーム型のコレですよね!

アンコールワットの第三回廊だそうです。

この第三回廊への入場は服装のチェックが厳しいらしく、第三回廊へ
つながる階段の前には監視員の方が常駐しています。

ノースリーブやミニスカート等は避けた方が無難だそうですので
とりわけ女性の方はご注意ください!



第三回廊への階段はかなり急な勾配になっています。

昔は観光客の人たちもこの階段を使って登っていたそうですが、今は
安全上の観点からか手すり付きの階段が別に設置されています。

※ただし、手すり付きの階段もかなり勾配が急で危ないです。
しっかりと手すりにつかまって慎重に上り下りしましょう。

この頃から空がまた曇ってきました。



回廊へ向かう階段を登ります。



真下から見ると急勾配が分かりやすいと思います。

正直かなり怖かった。特に階段をおりるときはかなりの恐怖です。

安全上、お子様連れの方は登れないそうなのでご注意下さい。



登りきったところから撮影。

こえー。



アンコールワットのてっぺんがすぐ近くに見えます。

近くで見ると造形が細かい!



一通り第三回廊を見て回り、降りた場所から再度撮影しました。



アンコールワットの入り口へ戻る途中でものすごく大きなろうそくを発見。

手に持っているのは大きさ比較のための折り畳み傘です。



ろうそくの前には荘厳に飾られて仏様の像がありました。

目の前では信者の方が五体倒地でお祈りしていらっしゃいました。



途中でみかけた豪華な仏様の像です。



金色の衣装が荘厳さをかき立てています。



さすがにアンコールワットはもの凄い迫力と雰囲気がありました。

カンボジアの観光業を支える「一度は行ってみたい世界遺産ランキング第一位」
は伊達じゃないですね!

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