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カンボジア料理 その4:バイチャー(肉味噌チャーハン)



カンボジア風のチャーハンがこのバイチャーです。
(チャーバイということもあるらしいです。)

味付けは醤油に近い味の魚醤(ガルム)でされることが多いため、
日本人の舌にもあいやすい料理です。

具材は肉とブロッコリー、ニンジン、タマネギ、ニンニクなどの野菜が
ふんだんに使われているそう。

管理人はタイ米などのパサパサした外国産の米が苦手なのでちょっとだけ
不安でしたが、食べてみると日本のチャーハンとほぼ同じ味わい
でとても美味しかったです!

後で調べてみると、カンボジアでは独自のスチームライスという日本の
お米のようなふっくらとした味わいの米を提供しているそうです。
確かに、白米もほとんど日本と同じ味でした。

なので、もし外国産のお米が苦手な場合でもカンボジアの米料理なら
いけるという人も多いのでは!?と思います(^^)/

特にこのバイチャーならば味付きのお米なので、より食べやすいと
思いますよ!

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カンボジア料理その8:クイティウ(ライスヌードル)



ベトナムの「フォー」やタイの「クイティアオ」、中国の「ビーフン」の流れ
を汲むアジア特有のライスヌードルがカンボジアにもあり、「クイティウ」と
呼ばれています。

麺は細長いものから幅広なものまで様々で、ものによってはそうめんときしめん
くらいの差があります。



具材は肉からシーフードまで様々で、量は日本のラーメンに比べるとかなり
少なめです。
現地では、お味噌汁くらいの大きさのお椀によそってもらうことが多かったです。

また、管理人のカンボジア旅行では、調理された状態のクイティウが出てくる
ことは少なく、ビュッフェのようなテーブルに「麺」「肉」「野菜」が置かれて
おり、それをお椀に盛ってコックさんに渡すとゆでてからスープをかけてくれる
タイプの場合が多かったです。

薄味なことが多く、多くのお店で近くに様々な調味料が置かれています。
自分好みの味に調節してお食べ下さい(^^)/

薄味でつるつる食べられるので朝食のメニューとしてもカンボジアの定番と
なっています。

個人的に、かなりのお気に入り料理でした!

カンボジアのお米はかなり美味しいですが、それでも受け付けない場合はこちらの
クイティウを主食にされると良いと思いますよ。



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