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カンボジア料理 その6:フランス料理



タイトルで「!?」ってなる方もいらっしゃるかと思いますが、
カンボジアは元フランス領地だったため、フランス料理のレベルは
かなりクオリティが高いらしいです。

現地の物価から考えると、カンボジアで食べるフランス料理はすっごい
高級料理になりますが、「カンボジアでフランス料理」というある種の
贅沢を味わうために高級レストランに繰り出してみるのも良いかも
しれませんね。



シェムリアップだと「ル・ビストロ・ド・シェムリアプ」というお店が、
プノンペンだと「ラ・レジデンス」というお店がそれぞれ有名みたいです。

⇨「ル・ビストロ・ド・シェムリアプ」の紹介ページ
⇨「ラ・レジデンス」の紹介ページ

どちらの店舗にも、フランス人シェフの元で修行した確かな腕を
持ったシェフの方がいらっしゃるとのこと。


また、町のパン屋さんも、同じくフランス領であったことから
なかなかレベルが高いそうです。
フランスパンなどは現地アレンジで多少甘みがプラスされていたり
するらしいですが、現地テイストを試してみるのも良いかもです(^^)




伝統的な祖国料理とは違いますが、ある種の「カンボジア料理」として
紹介させて頂きました。



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カンボジア料理 その3:ラパウソンクチャー(カボチャプリン)



カボチャの種をくりぬいた部分にプリンの元を詰めて蒸したデザートです。

周囲のカボチャの部分の自然な甘さとプリンの強めの甘みのコンビネーション
が絶妙です。
今回の旅行ではお目にかかれませんでしたが、一緒に生クリームやアイスが
ついてくるものも有るそうです。

なんでも、カボチャプリンの発祥はカンボジアらしいですね。

カボチャの由来がカンボジアからの貿易で日本に輸入されたものだった
からだというのは割と有名な話ですよね。
他にも、ジャガイモはジャカルタイモだったりします(豆知識)



日本でカボチャプリンと言えば「カボチャ風味のプリン」が普通なので、
現地では是非「本物のカボチャ+プリン」の組み合わせである本場の
味をお楽しみ下さい!


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