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カンボジア旅行2日目:アンコールトムその2ーバイヨン寺院




バイヨン寺院の側では像が歩いていました。

確か、ゾウ乗りの値段は12ドル〜15ドルくらいだったと思います。

私達は挑戦しませんでしたが、今思うと乗っても良かったかなー。

現地だと予約が必要になるらしいので、ご興味があれば事前にオプショナル
ツアーとしてお申し込みになると良いと思います。

→カンボジアのオプショナルツアー予約 Alan1.net



バイヨン寺院が目前に見えるところまでやって来ました。

カンボジアの寺院の周辺はお堀になっていることが多いので、水に映った
寺院の写真を撮影することができます。



バイヨン寺院の中に入りました。

壁画には戦争をするクメール人の姿が描かれていました。



すぐ近くからバイヨン寺院を撮影。

規模は全然小さいですが、フォルムはアンコールワットに良く似ています。



寺院の側には過去に図書館だった建物もありました。

図書館への入り口は70度くらいの急勾配になっており、崖を登るよう
な感じで中に入ります。

貴重な書物を守るための策だったのでしょうかね?



建物の内部です。

ここは天井が開いており、光が差し込んでいました。



門をくぐり抜けながら先に進みます。



男性器(中心)と女性器(外側)をかたどった置物だそうです。

当時は、水を注いでくぼみから溢れ出たものが聖水になると信じられており、
民間の病気や怪我の治療に使っていたそうです。

今で言う一種のプラシーボ効果があったんですかねー。




バイヨン寺院の中心部までたどり着きました。



バイヨン寺院の内部にはかなり多くの顔の像があります。

奥の方に日本の女優の京唄子さんに似た顔の像があり、その前は日本人に
人気の撮影ポイントとなっています。

ちなみに管理人はこのツアーに参加するまで京唄子さんの名前を知りません
でした(^^;



現地の子供達にとっては有名な寺院も絶好の遊び場になっています。

ツアー中に上半身裸の子供がヒョイヒョイと石段を走り抜けていきました。



バイヨン寺院を裏側から撮影した写真です。



初日のツアーガイドを担当してくれたニャニさんです。

日本語が本当に上手で、かつ知識も豊富な良いガイドさんでした。

→前の記事:南大門   →次の記事:象のテラス

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