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カンボジア旅行最終日:カンボジア国立博物館〜Drフィッシュ



カンボジア観光最終日は、初日・2日目とツアーで車移動だったため
利用する機会がなかったトゥクトゥクを利用することに。

5人乗り5ドルでホテルから国立博物館までの10〜15分程の
道のりを走ってくれました。

一人1ドル!めちゃ安!



国立博物館へ向かう途中でチケットオフィスに寄り、国立博物館の
入館チケットを買いました。

入館料は一人12ドル也。



国立博物館の内装です。

整備がしっかりしているのか、かなりキレイな博物館でした。

中庭には池もあります。



博物館内の展示エリアは残念ながら全エリアで撮影禁止でした。

この写真は展示エリアを全て見終わった場所にあるお土産物屋さんで
撮影したものです。

このお土産物屋さんは高級品揃いでした。流石国立。


この国立博物館では、元々アンコールワット等の寺院にあった石像
などを中心に閲覧できます。

途中途中で音声でカンボジアの文化などを説明してくれる映像資料
なんかもあり、分かりやすいなーと思いました。
言語も複数用意されており、もちろん日本語も選択可能です。

また、音声ガイドのイヤホン付き再生機を3ドルでレンタルすることで
主要な展示物について音声ガイドをしてもらいながら見て回ることも
できます。
もちろん言語は日本語も選択可能。

カンボジアの歴史などをより詳しく知りたい方はご利用されると
良いかもしれません。

博物館の見学を終えて外に出ると、博物館まで送ってくれた
トゥクトゥクのお兄さんが外で待っていてくれたので、お兄さんに
お願いして「ブルーパンプキン」という喫茶店に行くことにしました。



ブルーパンプキンのショーケースです。

美味しいパンとオシャレな内装で人気の喫茶店です。

一階は普通のカフェのような感じですが、二階にはソファーで
くつろぎながらゆったりと飲食できる場所がありもの凄い快適でした。

加えて、無料のWIfiまで完備しているという親切さ。
こりゃ人気出るわ。

正直、日本に出店しててもおかしくない感じです。

かなり長時間居座りましたが、店内は常にお客さんで満杯でした。

→シェムリアップ カフェ ブルーパンプキン

※あまりにも快適すぎたのでこの日、もっかい休憩のために訪れました(笑)



パンエリア。
日本のパン屋さんと同じで、食べたいパンをトレーに乗せて会計まで
持っていきます。

どれも美味しそうでしたが、既に時刻は昼の12時を回っており、
お昼が食べられなくなりそうだったのでやめておきました。

旅行中は食べたいと思うものが多すぎてホント困る!



パンは諦めましたが「アイスくらいならいけるかも!?」 とアイスを
注文しました。

管理人が注文したのはココナッツフレーバーのアイス。

クセの無いほどよい甘みでとても美味しかったです(^^)
ワッフルコーンもちょい厚めで食感が良かったです。

くりばやし君は「ドリアン」のフレーバーに挑戦!チャレンジング!

一口食べさせてもらいましたが、独特な匂いはあるものの味は普通に
美味しかったです(^^)/
日本では恐らく体験出来ないであろうフレーバーに挑戦したい方は是非!

ドリンクメニューも豊富で、一口飲ませてもらったスイカのジュースや
ココナッツのジュースが絶品でした。
特にスイカのジュースはまんまスイカの味でめちゃウマでしたよ。

唯一、ふじのしが注文したパパイヤのジュースだけは外れでした(笑)


しばらくブルーパンプキンでくつろいだ後は、腹ごなしに昨日訪れた
オールドマーケットを軽く散策してから昼食にしようということに
なりました。



オールドマーケットでDrフィッシュを見かけたので挑戦!
これが人生初挑戦でした(^^)

日本だと1回1000円くらいするので、気にはなりつつもなんとなく
躊躇っていたのですが、3ドルで体験できるなら気軽で良いですね(^^)

オールドマーケットではDrフィッシュのお店を3〜4店舗ほど見かけ
ました。流行っているのかな?

まあ、ほとんどコストも要らないですし、物珍しいので外国の人には
人気出そうですよね(^^)



足を水槽につけると小魚達が一斉に群がってきます!

最初は「ウワー、キモチワルイー。クスグッタイー。」って感じ
でしたけど、慣れちゃえばなんてことはないですね(^^)

角質を食べるお魚達に、足の裏をピカピカにしてもらいました。

ただ一人だけで足を突っ込むと、水槽内の全ての魚達が群がる
ことになるので刺激量がかなりのものになります。

2人同時までなら耐えられましたが、1人だけで突っ込んだ場合は
あまりの刺激に数秒しか保ちませんでした(^o^;)

更に片足にすると集中度が倍になるので、お好みの刺激に合わせて
調節すると良いと思いますよ!

足を沈める深さなどでも刺激の調節が可能です。

あと、たまに足を刺激するのが上手いテクニシャンがいるので
注意が必要です(笑)


この後、友達と別れてオールドマーケットを散策し、再度合流して
クメールキッチンという現地でも有名なクメール(カンボジア)料理
のお店に行きました。

例によって、友達と別れた瞬間に心の余裕が無くなったため、
オールドマーケットの写真はありません(笑)

→前の記事:チェックアウト&プール撮影 →次の記事:昼食&ワニ園&カフェ



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