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カンボジアのお酒について




昨日は職場の飲み会だったので、更新を久々にお休みしました。

また最近はTOEICを受験したり、今月末から来月はじめにかけて
資格試験が2つあるなど仕事以外でも忙しい日々を送っています!

なかなか大変ですが、来月7日〜11日のカンボジア旅行までの
良いアクセントだと思って頑張ろうと思います!


この記事では、ちょうど昨日飲み会だったこともあり、カンボジアの
お酒にどんなものがあるのか興味がわいたので、調べて紹介しようと
思います!


1.カンボジアのビール



カンボジアのビールと言えば、何はなくともアンコールビールが有名です!

スッキリした味わいなのにコクがある味で旅行者からも人気が高いらしく、
缶にアンコールワットの絵柄が記載されているのでお土産にも最適です。

また、地名を冠したビールも多く、「プノンペン」という首都の名前を
関したビールや、「バイヨン」という有名な寺院の名前を冠したビールも
有名みたいですね。

海外のビールだと、日本の「アサヒスーパードライ」やアメリカの
「アンカー」といった銘柄のビールが好んで飲まれるそうです(^^)






2.カンボジアのワイン

カンボジアではヤシから作った「パームワイン」という
甘くてフルーティーなワインがよく飲まれるそうです。



一本で2〜3ドル程度とかなり安く購入出来るらしいので、お土産
にも良いかも。

ただし、甘みの強い味わいは好みが分かれるそうです。

また、ブドウから作ったカンボジア国産ワインも無いわけではない
らしいのですが、日本人からすると苦みが強くて飲みづらいと感じる
ものが多いらしいです。


3.カンボジア独自のお酒


・タック・タナウト・チュー(砂糖ヤシのお酒)



カンボジアの伝統的な地酒で、カンボジア名産の砂糖ヤシの樹液を
発酵させてつくられるそうです。

アルコール度数はビールよりも低いことが多く、甘みと酸味のある
炭酸飲料のような味わいがするとのこと。

また、このヤシのお酒は、常に発酵しているためペットボトルなど
に入れて持ち帰ろうとすると爆発する危険が有るらしいので要注意です!



・スラーソー(お米のお酒)


カンボジア全土で作られる伝統的なお米のお酒だそうです。

「スラー」は「お酒」を「ソー」は「白い」をそれぞれ意味するとのこと。

アルコール度数は20%を超えるものが多く、日本の濁り酒に近い
もののように思います。




雰囲気的には「どぶろく」が一番近いのかも!

この「スラーソー」は、カンボジアの屋台などで飲めることが多い
そうです。

逆にスーパー等で市販されている「スラーソー」を見つけるのは難しい
らしいですね。





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