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カンボジア旅行の持ち物チェックリストを作りました!



カンボジア旅行までもう1ヶ月を切って、そろそろ旅行の準備等も始める
時期になってきたということで持ち物チェックリストを作ってみました。

【2013/07/22 AM 10:12】情報を更新しました!

<書類関係>

1.パスポート

アジア諸国は、

「入国時に◯ヶ月+滞在日数の残存期間があること」

を要件としている国が多いことにご注意ください。

カンボジアの場合、入国時に「6ヶ月+滞在日数」の残存期間を必要とします。

また、万が一のことを考え、パスポートのカラーコピーを用意しておくことを
お勧めします。
パスポートの顔写真があるページの見開きをコピーしてパスポートとは別に
保管しましょう。


2.ビザ

カンボジアの入出国にはビザが必要です。

カンボジアに到着した後で空港で申請することも可能ですが、空の旅で
疲れた状態で改めて空港で申請の列に並ぶのも大変だと思うので事前の
申請をお勧めします。

とくに、ネットを利用したe-Vsaでの申請が値段や手間の点でお勧めです。

e-Visaの場合、予備も含めて3枚ほど印刷していくのがベターです。

また、印刷は白黒でも構わないようです。

→参考:ネットでのカンボジア入国ビザの申請



3.航空券

7日〜2週間前を目安に封筒で送付されることが多いです。
届いたら再度出発日と時間を確認しましょう。



4.海外旅行保険契約書

海外旅行保険を申し込むと、自宅に送付されるかネットで印刷する形に
なります。
管理人お勧めの損保ジャパン「新・海外旅行保険 Off!」では申し込み
から出発まで1週間以上余裕があれば送付され、それ以外は代わりの書類を
ネット上で表示して自分で印刷します。

→参考:海外旅行保険への加入はお済みですか?

必ず書面を渡航先に持参しましょう。


<お金関係>

1.現金

カンボジアの通貨は「リエル」ですが、観光客はドルでの支払いが
基本です。

高額紙幣は嫌われるので、財布がパンパンになったとしても1ドルや
5ドルなどの少額紙幣に換金して持参しましょう。

→参考:カンボジアのお金関連

現地の換金レートは日本の空港等での換金レートよりも悪いことが
多いため、出来る限り必要な額は日本で換金しましょう。


2.クレジットカード

カンボジアでクレジットカードを利用出来るお店はホテルや高級な
レストラン、有名なお土産物屋さんなどに限られます。

しかしながら、いざというときのATMでのキャッシングに利用出来たり、
クレジットカード自体に海外旅行保険が付帯していたりするので、
もしお持ちでないなら作ってしまったほうが良いです。

→参考:カンボジアでのクレジットカード事情



<電気製品関係>


※カンボジアのコンセントの電圧は220Vです。
電気製品は100Vー240V対応の製品を持参するか、対応していない
場合は変圧器を準備しましょう。

1.デジタルカメラ

何はともあれ旅のおともに。
素敵な遺跡の写真を沢山撮りましょう!


2.携帯電話(スマートホン)

国際電話の場合、通話料が中々に高額なので特別な用途が無いならば
旅行中は電源をオフにしましょう。

→参考:格安国際電話リサーチ

スマートホンの場合は通信機能をオフにすることも忘れずに、パケ死
してしまいます。

どうしてもパケット通信が使いたい場合は、ホテル等のWIfiを利用するか
携帯会社の海外旅行定額プランに申し込むなどしましょう。

海外用の定額で利用出来る無線Wifiルータをレンタルする方法も有ります。

→参考:カンボジアでもネットを使える<Global Wifi>


3.パソコン

デジカメで撮影した写真を現地で整理する場合等に重宝します。
ホテルのWifiを利用してメールチェック等も出来ます。


<あると便利なもの>

1.スポーツドリンクの粉末

カンボジアは年中気温が高いので、水分補給が重要です。

→参考


2.保冷グッズ

ペットボトルなどをぬるくせずに保存するために便利です。

→参考


3.IDカードホルダー

遺跡観光の際にあると便利です。

→参考


4.日よけ対策グッズ

日本の3倍とも言われるカンボジアの日差しから身を守りましょう。

→参考


5.はき慣れたスニーカー

遺跡観光はかなりの距離を歩くため準備しておくと良いです。

→参考



6.携帯用洗剤と簡易もの干し

衣類でスーツケースをパンパンにしないために、最低量の衣類を準備
して毎日洗濯すると良いです。

→参考


7.マスク

カンボジアはまだまだ舗装されていない道路も多いため、ほこり除けに
重宝します。

→参考


8.常備薬

カンボジアのドラッグストアで日本で販売されているような常備薬を
手に入れるのは困難です。
出来る限り、日本から使い慣れているものを持参されることをお勧めします。

→参考


9.懐中電灯

アンコールワットなどの観光名所で日の出や日の入りをご覧になる場合は
必須と言っても良いです!
かさばらないコンパクトなものを持参するのがベターですよ。

→参考


10.軍手

アンコールワットを代表とする遺跡群は階段を上り下りすることも多いです。
かなり勾配がきつい階段もあるので、手すりや岩肌につかまりながらの
上り下りになるため、汚れや怪我を防ぐために軍手があると便利です。

→参考




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