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カンボジアの言語



カンボジアにおける標準語はクメール語です。

しかしながら、フランス領であった歴史からフランス語を話せる人も
多く、観光客が多いエリアでは英語や日本語も通じるそうです。
複雑な文法を使うよりは、「単語」での会話の方が成り立ちやすいとのこと。


また、カンボジアは「ホンダ」は「バイク」を指し、「カシオ」は
「電卓」を指す等、日本の機械製品とのなじみも深いみたいですね。


まあでも、せっかくカンボジアに行くのであれば、現地の言葉も活用
したいですよね（＾＾）


「チョムリアップ　スーア」＝「こんにちは」
「チョムリアップ　リーア」＝「さようなら」
「オークン」＝「有り難う」
「はい（イエス）」＝「バー（男性語）」「チャー（女性語）」
「いいえ（ノー）」＝「テー」


くらいの日常会話は覚えておくと、より楽しい思い出深い旅に
なりそうです！

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カンボジアの物価について



カンボジアの物価について色々と調べてみました。


＜給料＞



公務員だと２０ドル〜３０ドル程度、外資系企業の社員で２００ドル程度
らしいです。

現地の人の生活費は５〜６人家族で１００ドル程度かかるらしく、
なんらかの副業をやっている人が多いそうです。


＜食事＞



屋台を活用すると、一食を１ドルかけずに済ませることも出来るそうです。
食事で大体５０円程度、スイーツだと２０円程度が相場らしいです。

一方で、ホテルやレストランは旅行客用の代金になっている場合が多い
らしいので要調査とのことです。
相場としては、レストランで１０ドル程度、ホテルで２０〜３０ドル程度
で日本とあまり変わらないみたいですね。



＜宿泊＞


バックパッカー用のホテルで５ドル〜２０ドル程度。
中級のホテルで２０〜３００ドル程度。
高級ホテルで４００ドル程度とのことです。

３０ドル〜５０ドルくらいの中級ホテルがコストパフォーマンス
の面で人気があるそうです。


＜交通費＞


基本的には言い値になるらしいので、交渉が大事になるとのこと。

大体の相場を調べた限りでは、
バイクタクシーの一日貸し切りで６ドル〜１２ドル程度。
トゥクトゥクの一日貸し切りで１２ドル〜３０ドル程度。
通常のタクシーで３０〜５０ドル程度みたいです。


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総合して、日本と比べるとかなり物価の相場は安いですね。
贅沢をしなければ食費や交通費等はほとんどかからなくて済みそうです。

最近カンボジアに旅行に行った友人からの話ですが、ホテル等も現地で
予約すればかなり良いホテルでも３０ドルくらいで借りられるとのこと
でした。

ちなみに、アンコールワットの入場料は一日券で２０ドル、３日券で
４０ドル、一週間券で６０ドルとかなりの高級品です！
一日券一枚でカンボジアの公務員のひと月の給料とほぼ同額です。
さすがはカンボジア観光の主力商品と言った所でしょうか（＾＾）


自分の旅行でも、色々と物価等も調査しながらカンボジアという国に
ついての理解を深めてこようと思います！




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