忍者ブログ
 



[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

カンボジア旅行のお土産その8:カシューナッツ



当サイトでも以前に紹介した「アンコールクッキー」で有名な
マダムサチコさんのお土産物屋さんにて、これまた以前に紹介した
カンボジア特産の「ブラックペッパー」をまぶしたカシューナッツを
購入することが出来ます!

→マダムサチコ ブラックペッパー カシューナッツ

ブラックペッパーをまぶしたカシューナッツは日本ではほとんど
見かけることが無いので、値段はそこそこ(100gで1000円強)します
が特別な人へのお土産に良いかも!
父親に買っていったら喜ばれそうだな(^^)

現地では試食もできるので、味を確かめてからお買い求めになると
思います。
正直、かなりいい味出してました。

管理人はカンボジア名物の「アンコールビール」とセットになった
商品(確か7ドル)を父親用のお土産に購入しました。

カンボジアには広い土地を活かしたカシューナッツ農家が多くあり、
生産量の多いカシューナッツはオールドマーケットなどでも頻繁に
見かけます。



マーケットでは味付けなどされていないものが1kgで1000円以内
(値切り込み)のお手頃価格で購入出来るので、沢山の人に配るなら
そっちの方をチョイスするのも良いと思います。

日本だと素焼きカシューナッツ 1kgで1,500円から2,000円が相場
なので、カシューナッツが好きな人は自分用のお土産に買うのも
良さそうです(^^)


にほんブログ村 旅行ブログ カンボジア旅行へ


スポンサードリンク

PR

カンボジア旅行のお土産その7:ノム・トム・ムーン



カンボジアの伝統的なお菓子に「ノム・トム・ムーン」
があります。

「ノム=お菓子」「トム=筒」「ムーン=しっかりとした」を
それぞれ意味しており、直訳すると

「しっかりとした歯ごたえの筒状のお菓子」

です。

ただ、実際に食べてみた感想としてはかなりサクサクで
「ホロホロと崩れる食感」を楽しむタイプのお菓子だと感じました。

軽い胡麻の風味が大変美味です。

現地ではこの「ノム・トム・ムーン」を購入出来るお店としては、
「カンボジア・ティータイム」というお店が有名なようです。



→カンボジア・ティータイム ホームページ

シェムリアップからアンコールワットに向かう途中にあるお店で、
日本人オーナーの方が経営しているようです。

2Fにはカフェエリアがあって一休み出来たり、ノム・トム・ムーンの
他にもカンボジア名産のブラックペッパーやコーヒー等の販売もしている
など、かゆい所に手が届くお土産物屋さんとのことです。

販売しているノム・トム・ムーンも、一番搾りのココナッツミルクや
無添加のパームシュガーを使用するなど素材にもこだわりがあり、
かつ1本1本個別包装なのでカンボジアのお土産に最適です(^^)

このお店では、カンボジアの伝統菓子をアレンジした「ノム・クイティウ」
という商品も販売しているそうなので、カンボジアのお菓子系のお土産は
このお店に行けばあらかた揃っちゃいそうです!



ノムは同じく「お菓子」を、クイティウは「麺」を意味し、カンボジア
特有のお米で作った麺を固めて日本風の「おこし」のようにしたお菓子です。


また、これらのお菓子はオールドマーケットや空港でも売られている
ことがあるようです。

オールドマーケットでは8本入りで6ドル、16本入りで10ドル、
24本入りで15ドルで販売されていました。

一方、空港では8本入り7ドル、16本入り14ドル、24本入り21
ドルと多少値段が高くなるので、できればシェムリアップ市内での
ご購入がお勧めです。

2013年の時点において、空港ではノム・クイティウの方は販売
されていませんでしたので、お土産にご購入したい場合はお気をつけ
下さい。


にほんブログ村 旅行ブログ カンボジア旅行へ


スポンサードリンク