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カンボジア旅行では水や生野菜に注意！



海外旅行の常識ではありますが、カンボジアでも水や生野菜には十分に
注意を払ってください！

基本的に海外の水で洗われているものは、食あたりを引き起こす原因に
なります。

飲むならミネラルウォーターかビールを、食べるなら火の通ったものを
選ぶように心がけましょう！



フルーツに関しては、ホテルやレストランなどで出されるものは安全で
味も良く最高ですが、道ばたで売られているようなものは避けましょう！

また道ばたで良くサトウキビを絞ったジューズが売られていることも有り
ますが、これも避けた方が安全です。

加えて、レストランで出されるナイフやフォーク、スプーンなどの食器に
ついても注意を払いましょう



カンボジアのレストランでは、テーブルの上に食器を拭くための
ティッシュが置かれていることが多いです。

衛生状態に不安があれば使用前の食器はキチンと拭いてください。


自分の身は自分で守り、楽しいカンボジア旅行をお過ごしください！


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アンコールワット等の遺跡ではきちんとマナーを守りましょう！



カンボジアは観光収入がGDP（国内総生産）の１４．９％を占める、
アジア有数の観光立国です。

→参考：アンコールワットに支えられるアジア観光業


日本の観光収入のGDP比率は０．２％、アユタヤ遺跡に代表される
５つの世界遺産を有するタイでも７．６％であることを考えると、
カンボジアという国における観光業の重要性が分かりますね。

とりわけ、カンボジアという国の観光業はアンコールワットに代表
される世界的に有名な遺跡群によって支えられていると言っても
過言では有りません。



そのため、遺跡群ではマナーを守った行動を心掛けましょう。

間違っても、遺跡にゴミを放置したり、落書きをしたり、削って跡を
残そうなどといった行為は厳禁です。

また、遺跡の一部を持ち帰ろうとする行為についても、過去の盗難被害
などから厳重に取り締まられています。

マナー的にも御法度であるだけでなく、そんなことをすれば各遺跡で
警備にあたっている警察官に銃を突きつけられたりしても文句は言え
ませんのでお気をつけ下さい。

マナーを守って、楽しい遺跡観光をしましょう！

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