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カンボジア旅行のお勧め持参品 その8:常備薬



普段から飲んでいる薬は必ず旅行にも持参するようにしましょう。

カンボジアの市販薬で日本で売られているものと同じものを見つける
のは困難です。
また、外国で販売されている薬は日本とは薬品の成分量に関する制度
などが違うため、副作用の危険性などもあります。

最低でも「風邪薬」「頭痛薬」「下痢止め」くらいは使いなれている
ものを日本から持参した方が良さそうです。



また、雨期の時期には虫が増えるため虫除けスプレーのような
「刺されないため」の対策とともに、万が一刺されたときのために
「ムヒ」のようなかゆみ止めも持参されると尚良いです。




備えあれば憂い無し!
事前の準備をしっかりして、万全の状態でカンボジア旅行を楽しみましょう!


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カンボジアでの誕生日の風習



本日めでたく27歳の誕生日を迎えることができたので、カンボジアでの
誕生日の風習について調べてみました。


調べた結果分かったんですが、意外にもカンボジアでは個人の誕生日を祝う
習慣があまり無いみたいです。

なぜかと言うと、カンボジアでは4月14日の「カンボジア正月」に皆が一斉に
年をとるという決まりになっているため、その日に「お祭り」という形で国を
あげて一斉に祝うためだそうです。

ちなみに「カンボジア正月」である4月14日はブッダ(釈迦)の誕生日です。



ただ、諸外国の風習に対して寛容のある若者達の間では、個人の誕生日を祝う
習慣が根付きつつ有るみたいですね。

そうした個人の誕生日では、欧米風のバースデーケーキに加え、以前の記事でも
紹介した「カンボジア風そうめん」のノムバンチョクを食べることが多いみたい
です。


→参考:ノムバンチョク(カンボジア風そうめん)


カンボジアの人は甘いものが好きらしいので、もう少し時間がたてば世代を
問わずに個人個人の誕生日をバースデーケーキで祝うのがスタンダードに
なりそうですね(^^)


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