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カンボジア旅行2日目:お土産屋さん〜昼食(カフェモイモイ)



時間もお昼近くになり、レストランに向かいます。

その途中でお土産物屋さんに立ち寄りました。

マダムサチコさんという日本人の経営者の女性が経営していらっしゃる
アンコールクッキーのお店です。




お土産物屋さんの隣には「カフェプカプカ」というカフェが併設されており、
ミネラルウォーターで作った安心品質のかき氷が食べられます。

※恐らく、カンボジアでかき氷が食べられるのはこのカフェだけです。
今回の旅行中に他のお店では一度も見かけませんでした。

その場で食べても良いですし、持ち帰りも可能でした(^^)



お土産物屋さんの中には大量のアンコールクッキーが。

値段は10枚入り6ドル、20枚入り10ドル、30枚入り15ドルです。

これが空港だと10枚7ドル、20枚14ドル、30枚21ドルとなるため
購入する場合はこのストアで購入するのが良いと思います。

マーケット等でもここより安い値段で販売しているところはありませんでした。

日本で通販で購入しようとすると10枚入り一箱で1000円なので、お土産用の
クッキーはここで調達しましょう。



カンボジア特産のブラックペッパーを使ったカシューナッツも売っていました。

試食したらめちゃくちゃ美味しかったので、アンコールビールとセットに
なっているものを父親用に購入しました(^^)v

おつまみにぴったりの味付けです!



アンコールクッキー再び。

試食もできるので、是非一口食べてから購入をご検討ください。

味は普通においしいクッキーです。
軽いココナッツ風味がいい感じです(^^)/

他にも店内ではバナナチップスやヤシ砂糖のクッキーなどに加え、
可愛い雑貨等も豊富に取り揃えていました。

ここでしか手に入らない商品が多かった印象です。



お土産購入後、上述のカフェプカプカでマンゴーかき氷を購入!

値段は3ドルで味は絶品でした(^^)/

マンゴーの食感&甘みが最高!

日本で売っても流行りそうくらいの美味しさでしたよ!

昼食前でしたが、友人と一緒にペロリと完食しました。



ツアーのレストランに到着!

南国テイストのアジアンチックなレストランです。



レストランの名前は「カフェ モイモイ」です。

後でガイドブックで調べたら、添加物不使用のこだわりレストランとのこと。

氷にもミネラルウォーターを使い、生野菜もミネラルウォーターで洗うという
徹底ぶり!

日本語のホームページもあり、完全な日本人向けのレストランと言えそうです。



食事テーブルを撮影。

テーブルの上に置いてあるのはマスタードかと思いきやソースでした。



天井を撮影。

木造りの天井がいい感じです(^^)

あと、風があったためシーリングファンが高速回転していました。



飲み物はツアーに含まれていなかったので、アンコールビールの缶を
追加注文しました!

キンキンに良く冷えていてすっごく美味しかったです(^^)/

暑い中の観光で火照った身体に染みました!

味は薄めですが、スッキリとした味わいでクセが無く日本人でも
違和感無く飲める味だと感じました。



こちらは瓶タイプのアンコールビール。

友人が注文していました(^^)

テーブルの上には今回の旅行で大活躍したグローバルWiFiの無線ルータが
置かれています。

大手の海外定額通信が軒並み2,000円の中、一日380円は安すぎる!
めっちゃ使い倒したので大満足でした(^^)v



料理はプレートで出されました。

一番左から時計回りに「ゴーヤのチヂミ」「春巻き」「カボチャコロッケ」
「イカの炒め物」「豚とショウガの炒め物」「サラダ」です。

おかずはどれも美味しかったですし、カンボジア独自のスチームライスは
日本米に近い味で食べやすかったですよ!

メンバー内では春巻きの人気が高かったですが、個人的にはカボチャコロッケが
すごく好きでした(^^)/

イカの炒め物もプリプリ新鮮で良かったなー。


→前の記事:タ・プローム寺院   →次の記事:アンコールワット観光!

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カンボジア旅行2日目:タ・プローム寺院



タ・プローム寺院の入り口です。

入り口から既に樹木が生い茂っています(^^)

入り口に立っている青い服を着た人達は入場チケットをチェックする人です。



地雷被害者への寄付を募る楽団の方々がタ・プロームへ向かう道の端で
現地の楽器を演奏していました。

寄付を募るほかに、音楽のCDやDVDなどの販売もしていました。

戦時中にカンボジアのいたる箇所に設置された地雷は主要な観光地では
既にほとんど撤去されたものの、観光地を一歩外れると今でも地雷が
埋まっている土地が多いとのこと。

戦争時代の遺物とは言え、難しい問題だなと感じました。



道をしばらく歩くとタ・プローム寺院の入り口が見えてきました。

タ・プローム寺院の周辺に生育している樹木は「ガジュマル」という
品種で日本の沖縄にも多く生育しているそうです。

しかしながら、カンボジアではほとんどこのタ・プロームのエリアだけ
にしか生息していないとのこと。
ガイドさんに聞いてもそうなった理由は不明だそうです
なんでなんだろう?ガジュマルー。

この時点から管理人の中で謎のガジュマルブームが起こります(笑)



背の高い樹木ですが、中身はスカスカで使い道がほとんど無いらしく、
ガイドさんからも「ウドの大木」と称されていました。ガジュマルー。



ものによっては幹の太さもかなりのものになります。ガジュマルー。



有名な撮影ポイントだそうで、写真を撮影する観光客の方々で溢れて
いました。

遺跡と樹木が融合する様は圧巻です。ガジュマルー。



苔むした遺跡と樹木の緑が見事にマッチしています。ガジュマルー。



人気の撮影ポイントその2だそうです。ガジュマルー。



ガジュマルの根が遺跡の壁伝いに張っており、自然のエネルギーの凄さを
感じさせます。ガジュマルー。



タ・プローム寺院の奥にある建造物です。

やはり形状は他の寺院と似たドーム型になっています。



本当に緑が豊か。



このガジュマルも迫力でした。

鳥のフンによって運ばれたガジュマルの種が長い年月をかけて遺跡を
崩すまでに成長するとは。。。ガジュマルー。



大迫力のガジュマルを真下から撮影。ガジュマルー。



12時近くになって人気の撮影ポイントその1に戻ったら人が減って
いたので、無人の状態で撮影しました。

人気ポイントだけあってなんとも言えない迫力があります。ガジュマルー。



修繕前後の写真が飾られていました。

今もガジュマルなどの自然の力によって崩壊が進んでいるそうで、今後も
計画的に修繕作業が行われるらしいです。ガジュマルー。


→前の記事:象のテラス   →次の記事:お土産屋さん〜昼食

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